よくあるご質問をまとめました。
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よくあるご質問
新鮮なもやしは、色白で張りがあり、袋を手で持ったときにパリッと硬い感触があります。また、新鮮なもやしの子葉は薄黄色をしています。根や子葉が茶色かったり、もやしがヘナッとしていて袋に水が出ていたりするものは、保存環境が良くない場合が考えられます。なお、地域や店舗によって、袋に空気が入っていたり入っていなかったりしますが、空気の有無によって新鮮さが異なるということはありません。
もやしの保存は温度管理が命です。鮮度を保つためには、お店で購入した後、冷蔵庫へ入れるまでの間もなるべく低温の環境で運び、冷蔵庫ではそのままチルドルームに入れましょう。チルドルームがない冷蔵庫の場合は、野菜室よりも温度の低い通常の冷蔵室で保存するとよいでしょう。
日本ではこれまで、もやしはラーメンや炒めものなどのように加熱調理をするものという食文化が定着しており、生産者においても加熱調理することを前提として生産しています。
昨今、国外ではもやしを生で食べる食文化があるという情報が入ってきていますが、日本と海外では衛生基準が異なります。さらに、もやしは加熱調理した方が青臭さがとれて美味しくお召し上がりいただけます。
もやしは出荷前に清浄な水で洗浄されていますので、基本的には調理前の水洗いは必要ありません。 ただし、お手元に届くまでやお手元に届いてからの保存状況の良し悪しなどによって臭いが気になる場合などには水洗いしていただいても結構です。
緑豆もやしやブラックマッペもやしをゆでる場合は、サラダ油を大さじ2と塩ひとつまみを入れたたっぷりのお湯にもやしを入れて、再沸騰してからさらに10~15秒ほどゆでるとよいでしょう。
大豆もやしの場合は、豆の大きさにもよりますが、水からゆでて、沸騰してから1~5分ゆでるとよいでしょう。ゆでた後に水にさらすのはNGです。
冷ます場合はバットに広げるなどしてください。
緑豆もやしやブラックマッペもやしを炒める場合は、まず、よく熱した鉄鍋やフライパンでサラダ油を入れてよく熱しておき、そこへもやしを入れて手早くささっと炒めるのがコツです。
低温で長時間炒めると水っぽくなってしまいます。 大豆もやしを炒める場合は、いったん下茹ですると青臭さがとれて美味しく仕上がります。
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